弊社では、営業本部 に所属するHACCP担当者を中心に、主に関東エリアにて家畜・畜産物の安全を確保するHACCPシステムの導入を希望される畜産農場や鶏卵の選別包装施設(GPセンター)を訪問し、HACCP構築・運用支援を行っています。 構築段階では、農場HACCP認証基準の解説、要求文書、記録の作成指導、運用段階では、教育・訓練、情報の分析、内部監査(内部検証)、マネジメントレビュー、衛生管理システムの更新等のサポートを行っています。 HACCPメンバーに管理獣医師や家畜保健衛生所、飼料会社、その他関係機関の方々を加え、連携を保ちながら、より効果的な農場HACCP導入に取り組んでいます。 農場HACCP認証取得等、お客様のニーズに応じたスタイルで支援活動を行っています。 農林水産省は、畜産農場に対し、2009年8月にHACCP認証基準を公表し、2022年7月に一部変更しました。 一方、厚生労働省は、食品衛生法を改正し、2021年6月から食品事業者等においてHACCP制度化が完全施工されました。 畜産現場は、フードチェーンの川上に相当し、食品の原材料を生産しています。 出荷先である「と畜場」、「食鳥処理場」、「GPセンター」等には、汚染した家畜・畜産物に由来する食中毒菌や残留農薬を取り除く装置や手段はなく、一旦、汚染した家畜・畜産物が搬入された場合、その汚染源を断ち切ることは極めて難しく、最悪の事態では消費段階まで汚染を引きずる可能性があります。 従って、出荷先から家畜・畜産物に関する安全性が求められることも少なくなく、安全を証明するシステムの導入を検討される農場も増えてきています。 農場HACCPはその1つであり、引き続き、農場HACCP導入を推進して参ります。